花のつくり~ひまわりくらぶの実体験講座~

4月の実験は春がテーマ

「ひまわりくらぶの実体験」は、子どもたちが五感を使って、本物を「見て」「触って」「体験する」ことを目的とした講座です。

 

今回は、本物の花を観察した様子をお届けします!

使用した花は、今の時期たくさんの場所で咲いているのを見かける・・・

「つつじ🌺」です。

そのつつじを「ルーペ」を使って観察しながら、絵を描いていきました。

「ルーペ」の正しい使い方もバッチリ!

集中して絵を描いています!!

子どもたちは、花びらの形や色、おしべやめしべのとびだし方などを表現するために、いろいろな角度でつつじを見ていました。

とっても上手に書くことが出来ました👍

そしてその後、花のつくりを調べました。

 

その時のワークシートをぜひご覧ください!

本物の1つの花を見て触ったあとに、花びら・がく・おしべ・めしべを自分で分解して貼ってもらいました!!

貼り方も子どもたちが自分で考えて貼りました。

実際に触ってみたことで「めしべ」と「おしべ」の違いを

発見することができました。

どんな違いがあった👂?と聞くと

「めしべの方が長い!」「おしべの先っちょの方が黒い!」など

いろいろ教えてくれました!

「ひまわりくらぶの実体験」ではこんな風に自分で感じたことをたくさん言ってもらいます。

次の実験でも分かったことや感じたことをたくさん教えてね♪