CA$H!授業⑲

みんなはどう思う?~ピザ裁判~

今回の内容は実際にニュースになった内容をみんなと話し合いました。

京都の男性がクリスマスパーティーにピザを頼んだが52分遅れて届けられました。

時間通りにピザが届くことを前提に他の料理を準備し友達を集めていました。

ウェブサイトでは『時間通り配達』と表示されていました。

大幅な時間オーバーにより対応としてピザ代は返金されました。

男性は「精神的苦痛を受けた」との内容で10万円の慰謝料を求めて訴えました。

実際に裁判であった内容ですが皆さんが裁判官としてどう判決しますか?

男性の訴えを認めますか?認めませんか?

生徒「認めない!」  全員同じ意見でした!

先生「なんで認めない判決になりましたか?」

生徒「10万の慰謝料が高すぎると思ったから!」

先生「10万が高くて認められないなら5万だったら認める?」

生徒「うーん・・・それでも認めない!」

先生「じゃあ金額以外にも他の理由もあるかな?他の理由はどう?」

生徒「届けるのは遅れてしまったけど配達員はちゃんと注文を届けているよね!」

生徒「ピザ代は返金されているし、ピザは届いているから認められない!」

話し合いながらみんなで明確な理由を考えました。

その会話の中で男性側目線として精神的苦痛を受けたということは納得していました。

しかし裁判官側としてみんなの意見ではこの訴えを認めないとの判断でした。

実際に起きた裁判でも判決は『認めない』でした。

判決内容としては以下の通りでした。

【精神的損害としては認められない】 理由は2点です。

・『ピザ代は返金されている』ことから精神的損害は認められない

・ピザの注文は財産上の取引行為となる為『注文が届いている』ということから精神的損害はない

この他にも裁判では過去の判決を元に行うこともあるので、今回可決してしまうとその後の似たケースの裁判も

可決されてしまう恐れがある為【認められない】とされた一面もあります。

実際にニュースにもなったものから話し合いを通して判決のゴールへたどり着けました!

授業内容を一部ご紹介しましたが、楽しく考えながら学べる授業を行っています。

私たちと一緒におかねに詳しくなりませんか?

ご興味のある方は無料体験授業も受け付けていますのでお気軽にお問合せください!

 

エデュパーク大分校  後藤

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