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速読ってなに??

斜め読み・飛ばし読みではない速読

速読とは、「普段と同じ感覚のまま、読む速度を加速すること」をいいます。
トレーニングでは誰にでも備わっている脳の性質を活かし、「普通の読み方(音読・黙読)」から、高速かつ長時間でも負担のない「速読の読み方(視読)」へと移行させます。

読書と速読の違い

速読の理論

脳の2つの性質を活用!
脳の性質1 可塑性

外部からの刺激に柔軟に対応する性質のこと。トレーニングでは高速で流れる文字を見ることで、刺激をあたえます。

可塑性の例
脳の性質2 汎化作用

ひとつの能力が活性化すると、他の能力も連鎖的に活性化していくこと。トレーニングでは高速で流れる文字を見ることで、刺激をあたえます。

汎化作用の例

速読の効果

速読の効果1 処理能力UP

受験当日に実力を発揮できる!

読書速度が速いほど処理能力も高くなり、試験時間を有効的に使うことができます。
平成28年度 大学入試センター試験問題
約23,870文字(国語)

速書速度
速読の効果2 学習効率UP

全教科の学習をより効果的に!

読書速度が3倍になれば、1時間で1回しか読めなかかったテキストが3回読めるようになり、学習量の蓄積と定着につながります。

偏差値と読む速度グラフ
速読の効果3 学習基礎力UP

読む・書く・聞くが向上する!

「読む」スピードを加速させると、「聞く」「書く」能力の向上も期待できます。また、読書経験が増えると「語彙力」「表現力」の向上にもつながります。

スポーツにも役立つ

週1回40分の教室+自宅トレーニングで読書速度3倍を目指す!

メディア掲載紹介

●あさイチ(NHK) ●シャキーン!(NHK) ●とくダネ!(フジテレビ系列) ●所さんの目がテン!(日本テレビ系列) ●プレジデントFAMIRY ●日経新聞 ●週刊SPA(扶桑社)他
多数のメディアで紹介!!

先生からのメッセージ

模試や入試が終わった後、生徒から「先生、時間が足りなかった」という声を聞くことがあります。
そんな時に「速読を受講させたい」と強く思います。
単純に読むスピードさえ上がれば、まだ解ける問題、正解にできる問題が増えていきます。

テストにおいて効果があることは間違いありません。

また、受験前に習得していれば、学習効果が上がり、限られた時間で今までこなせなかった勉強量を消化することができるでしょう。 習得しておけば何かと得をする速読は本当にお勧めです。

速読成功例

速読受講者の国語偏差値

受講者の声

小学6年生:Kさん

文章や問題が速く読めて、記述問題も落ち着いて解く姿勢を身につけることができました。 入試本番では文章を速く読み、問題の理解がしっかりとできたため、きちんと問題が解けました。受験をしなくても速読というのは大切だと思います!

中学3年生:Tくん

文章の多い問題を速いだけでなく正確に読むことができるようになりました。
特に国語の偏差値は20上がり、本番では見直す時間もできたので、自信を持って受験に臨むことができました。速読はテストだけでなく、 普段の勉強にも役立ちます。

高校3年生:Dさん

何度も読み返すことがなくなったので時間の短縮につながりました。
画像のように文書を記憶し、呼び出すことが簡単にできました。速読甲子園は盛り上がるので、ぜひ出場してください。

よくある質問

Q.本当に画面を見ているだけでいいのですか?

はい。画面を見ているだけで大丈夫です。逆に凝視したり無理に読もうとするとトレーニングの効果が半減してしまいます。
一番のポイントはリラックスすることです。他のことを考えてもいいですし、話しながらトレーニングしても構いません。

Q.本当に内容が理解できていますか?

当協会の速読法は「飛ばし読み」や「斜め読み」ではなく、以前と変わらない理解度を維持して、 読む速さだけを上げる速読法ですので、これまで通りの理解度で、無理なく速く読む事ができます。

Q.読書速度は誰でも伸びますか?

はい。個人差はありますが、ほとんどの人が確実に2〜5倍以上伸びます。
10数倍以上に伸びる人もいます。

Q.「速読」で理解度は落ちませんか?

落ちません。速読トレーニングでは常に「理解度」を重視しているため、それに基づいたトレーニングとトレーニング効果確認を実施しています。

Q.速読は入試に有利ですか?

はい。とても有利になります。
最近の国語の傾向の1つとして、文章の長文化が挙げられます。 読む時間が短縮できれば、解答や見直しに時間を割けるため、とても有利になります。

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