かたくり粉をこねる

ふしぎな泥?~理科実験教室

「理科実験教室」の実験を紹介します。

「ふしぎな泥」って??

砂よりも小さい粒が集まったものを「泥」といいます。

かたくり粉をこねる

この実験では、泥と粒の大きさが似た、

「かたくり粉」を使いました。

それぞれ決まった量の、水とかたくり粉を混ぜてこねていきます。

 

最初は「うまく混ざらないなあ」と言っていましたが・・・

 

ぎゅっと握ると。

ぎゅっと力をいれると・・・かたまりになりますが、

てをゆるめると。

力をそっとゆるめると・・・とろとろっと流れ出てしまいます。

ふたたび力を入れるとまた固くなります。

 

この現象を「ダイラタンシー」といいます。

 

砂浜(非常に小さな粒の砂)で歩くと足あとのまわりの砂がかわいて見えるのも

ダイラタンシーです。海にいったときに見ることができるかもしれませんね!

 

この感動を、ぜひ体験しませんか。

楽しさと学びを両立できる「理科実験教室」では無料体験授業を受け付けていますので、

どうぞお問い合わせください

 

エデュパーク大分校 望月